【インタビュー】
男性4人、女性4人からなる台湾の音楽史上初の男女混合大型ユニット、dance flow。2008年7月に台湾のダンス・オーディション番組『舞林大道』に出演して一躍話題となり、メジャー・デビューを果たした。
「最初はデビューしたいんじゃなくて、ダンスを色んな人に見せたかった。でも、実際デビューが決まったときは、人生の大きなターニング・ポイントだし、不安も大きかったから何度も何度も話し合いをしたの。でもこの8人ならやれる!って思って(DinDin)」
avex taiwan所属のアーティストとしては初の【a-nation】への出演という快挙も果たした。その出演について、メンバーはそれぞれ振り返る。
「最初はとても信じられないと思ったよ。去年観客として観たんだけど、まさか出られるとは思ってなかった。だから緊張しないように、常に自分の目の前に5万人がいると思い込んでたんだ(笑)。それでも不安だったけど、リハーサルで実際のステージに立ったら、自信が出てきた(Sam)」
「台湾では5万人規模の会場でやることはないし、日本のお客さんの前に出るのも初めてなのに、お客さんがとても温かくて。拍手や声援をもらって、本当にパワーをもらえた感じでした(Lin)」
「dance flowがこだわっているのはパフォーマンス。ステージに立つまでの衣装や振り付けなどの準備まで全てにこだわりがある。だから今回の【a-nation】も2ヶ月前から入念に準備をして挑んだんだ。それはお客さんに最高のステージを体感してもらいたいから(Dennis)」
メンバーと話していると、皆の口から常に"ダンス"という言葉が出てくる。そして、ダンスについて語るとき、彼らの表情は最高に輝くのだ。
「ダンスは人をポジティブにすることが出来る。台湾ではダンスをやっている子供たちのイメージがあまりよくなくて、私がダンスをしたいと親に言った時も猛反対された。だけど、ステージに立ってダンスをすることで自分の成長をを常に人に見せることができるの。そうやって、自分の意志を見せてきたから、今は親も理解してくれてる。私たちのステージがダンスのイメージを変えられたらいいなと思ってる(Iris)」
「感動だけじゃなくて、今こういう道を志している下の世代に勇気を与えられるようなアーティストになりたいね(Air)」
ここで閑話休題。メンバーの間で最近流行っていることも聞いてみた。
「私は普段ボーイッシュな服なんだけど、最近はヒールの高い靴について女子メンバーとよく話すな。どのくらいの高さが踊りやすいとか、底に滑り止めをしたほうがいいとか(WaWa)」
「あとは朝ごはんだね。どんなに夜遅くなっても、絶対に早起きして食べる! 食べないとパワーが出ないしね! そして…ダンスだね!(笑)(Sam)」
最後に行き着くのはやっぱりダンス。ダンスで繋がり、ダンスで語り合う。そんな彼らだからこそ、パフォーマンスで観客にメッセージを伝え、ポジティブなバイヴスを生み出せるのではないだろうか。10/16(土)の【Asia Music Summit】で再度来日する彼ら。そちらの意気込みについても聞いた。
「今回の【a-nation】で日本のオーディエンスの情熱の凄さを感じました。その情熱に負けないよう、10倍くらいのパワーで返します!(Iris)」
「今度はavex台湾の先輩たちと出ます。こちらも【a-nation】に負けないくらい熱いステージを見せるので、ぜひ見に来てください。dance flowを見る機会があれば、これからも応援よろしくお願いします!(Takeshi)」
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