【レポート】
今年も東京は味の素スタジアムにて2daysに渡り10万人を動員し、大成功を収めた【a-nation】!!
開演の14時半にスタジアムに入ると、まずは鈴木亜美がキラキラでバキバキな歌とサウンドで会場を一気にクラブ・モードに変えていた。続いてGIRL NEXT DOORの登場だ。千紗のボーカルが会場に元気いっぱいに響き渡ると、会場中が元気さとポジティブさに満ちていく。大ヒット曲のメドレーや、女性ダンサーたちとのアクティブなダンスも披露し、歌と踊りでも観客を惹き込んでいった。
そしてBoAが3年ぶりに【a-nation】に登場。昨年デビューしたアメリカ盤でのタフでクールなヒップホップ色の強い面、感情移入たっぷりに聴く者を一気に切ない空間へと誘うJ-POP面の両面を堪能させてくれた。Every Little Thingは、一緒のステージに立つのは10年ぶりという初期のメンバーの五十嵐充との共演というサプライズで会場を沸かせた。ラテン調にアレンジされた「出逢った頃のように」など、持田香織の歌声は会場に響き渡っていった。
セクシーに、しなやかにステージを彩ってくれた後藤真希の後に登場したのは本日のシークレット、ネバダからやってきた矢島美容室!! 突然の登場に場内は大熱狂。トーク半分、歌半分の短いながらも充実したステージを見せてくれた。そして、陽も沈んだ頃、ステージに現れたのが倖田來未。ウェイトレス・スタイルでローラースケートで登場し、「Lick me」よりライブはスタート。ステージに炎が現れ、セクシーさと情熱性で会場を魅了した「ECSTASY」。激しいロック・サウンドと、力強い歌声が見る者を惹き込む「人魚姫」。しっとりと場内に想いを響き渡らせた「愛のうた」。後半のメドレーでは夏の終わりを惜しむかのように会場が一体となり、ラストまで一気に駆け抜けた。
続いては東方神起だ。メロウで切ない歌と、クールなラップのコントラストが実に彼ららしい「Share The World」からスタートしたこの日。スリリングなビートの上、5人の声質の違う歌やラップが作品以上に会場を魅了した「Purple Line」。柔らかく優しい雰囲気が会場を温かく包み込んだ「どうして君を好きになってしまったんだろう?」。バック・ダンサーも現れ、夏らしいアバンチュール感たっぷりの「Summer Dream」など、彼ら5人の魅力が堪能できたラインナップであった。
卓越されたキレの良いダンスと、90年代の大ヒット・ソングのオンパレードで、場内を熱気と活気に包んだTRFの後、いよいよ大トリは浜崎あゆみ。サビの部分のアカペラから一気に自分の世界へと力強く惹き込んだ「Rule」に始まり、サファイア・ブルーの衣装にチェンジしての「BLUE BIRD」。歌詞を噛み締めるかのように一緒に歌っている観客の姿も印象的だった「Sunset ~ LOVE is ALL ~」。白いドレスに着替え、まさに全身を使い、感情移入たっぷりに歌われた「TO BE」など、ドラマティックな曲を連発した前半から一変、後半は特製のイルミネーション・カーも飛び出し、その車上から、会場内を1周しながら歌われた「Boys & Girls」「Sunrise ~LOVE is ALL~」に会場中も大興奮。ラストの夏の盛り上げソング「July 1st」まで、まさに幻想とエンターテインメントに包まれた約60分であった。
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