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松田翔太、ベルリン映画祭で大絶賛! 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

松田翔太、ベルリン映画祭で大絶賛! 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』_1
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松田翔太主演最新作『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が、日本時間2月14日(日)午前5:30(現地時間2月13日(土)午後9:30)より、第60回ベルリン国際映画祭で上映され、大森立嗣監督と主演の松田翔太が、上映前の舞台挨拶と上映後のQ&Aに登壇しました。

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が出品されたのはフォーラム部門で、監督のみの招待が映画祭の規約のため、松田翔太は自費で参加。本作への想いを強く感じさせ、熱い舞台挨拶が期待されたが、なんと当日の上映スケジュールの遅延で、舞台挨拶が「監督のみ」に突如変更されるハプニング。
それでも黒のスーツでビシッと決めた松田は、余裕の微笑み。大森監督、松田とも世界3大映画祭デビューと思えぬリラックスした表情で、初ベルリンを楽しんでいる様子でした。
この日のベルリンの気温はマイナス6度。雪もちらついたが、会場のデルフィー劇場は800近い席がほぼ満席。再び監督、松田が登場したQ&Aも次々に手が挙がり、突っ込んだ質問が続きました。松田は大森監督の演出について聞かれると「監督は今はこんな(話しやすい)ですが、現場では近付けない感じで、自分の心の中を見られているようだった。だから、なるべく自分が台本に近づけるように頑張った」と答え、「とても好きになった、俳優も良かった」という観客の言葉にほっとした表情も浮かべていました。

松田翔太のコメント
「この映画の撮影をしていた去年頃から、不思議なタイミングで、僕の回りや僕の中でいろんなことが始まったり無くなったりしています。僕の気持ちの中で、ある種"父親像"が無くなって、形を追いかけていたことが経験と知識を含めた別のものへと始まりかけた年なんです。ベルリンの壁の崩壊と父親の死から(ともに1989年)、たまたま20年という年が、自分にとってのそういう"始まりのタイミング"の年であったことの偶然に驚いています。そしてそんな気持ちに自分がなれたことや、はじまりのタイミング1発目の作品であることの『ケンタ~』で、今年、ベルリン映画祭に初参加できたことは、芸術的なことと商業的なこと、自分が俳優としてやっていくこと、演技とは、俳優とは、ということなどと向かい合いはじめる良いスタートだと思っています。でもこの始まりの感じをあまり意識しすぎないようにしたいとも思います。これまでの自然な流れがあって、あるべくしてある"現在"だと思っています」

監督・脚本:大森立嗣
出演:松田翔太/高良健吾/安藤サクラ/宮?将・柄本佑・洞口依子・多部未華子・
美保純・山本政志/新井浩文/小林薫/柄本明
(c)「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会/131分/配給:リトルモア

6月12日(土)より新宿ピカデリー、渋谷ユーロスペース、池袋テアトルダイヤほか全国ロードショー

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