日本でコンサートを行っている韓国歌手のシン・スンフンが6日に東京で記者会見し、デビュー20周年を迎えた感想を語った。シン・スンフンは3日に大阪国際会議場でステージに立ち、2度のスタンディングオベーションを受けたのに続き、6日にも東京国際フォーラムで3時間半のコンサートを行った。
以下は一問一答。
――ファンとともに歌いたい歌は。
「韓国だけでなく日本でもデビュー曲となった『微笑に映った君』だ」
――1回のコンサートで30~40曲を歌うが、体力管理はどうしているのか。
「肺活量が重要になるため毎日50分ずつランニングマシーンで走る。ひところはモムチャン(肉体美)ブームで筋肉運動もしたが、体が大きくなり気に入った服が似合わなくなったのでやめた」
――今後どのくらい歌手を続けるのか。
「韓国では20周年だが日本では5周年。日本で15年後にまた20周年コンサートを開く計画だ。日本では50~60代の歌手も大型ホールでたくさん公演しているのを見てうらやましかった。最初に会ったファンが最後まで応援してくれるためにできることだろう。これから何年できるかは分からないが、曲を書き詩を書き、声が出る限りは歌を続ける」
――20年前に少女だったファンがおばさんになったが、自身にはどんな変化があったか。
「最初は寂しさを余り感じなかったが、今はさびしさが何かも分かるようになった。少女だったファンから娘を出産したと聞いたときなどは少し孤独な気持ちになる。その子たちが成長して自分のファンになってくれればうれしいし、そうした人々といつまでも思い出を分け合いたい」
――3月21日は誕生日だが、どう過ごすのか。
「韓国や日本などのファン3000人余りと誕生日パーティを開く。2000年ごろまでは仲間や友人たちとしていたが、その後の10年はファンとだけパーティをしてきた。先日後輩らが誕生日パーティをしようと言ってきたので、ファンとのイベントの後に簡単にパーティをするつもりだ」
――好きなグループは。
「韓国では<少女時代>が好きだ。今や新たな時代が来たようだ。良質のアイドルブームで良いことだと思う。歌も上手で格好いいアイドルグループが増えており、そうしたブームが長く続けばいい」
――もう一度バラードブームを起こしたいと思わないか。
「わたしはわたしで他のバラード歌手らと一生懸命歌う。ダンス曲とバラード曲は互いにけんかする関係ではない」
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